初めまして、Koharubi room.代表の市𠩤誠一郎です。お陰様を持ちまして長年の夢であった、心理カウンセラーとして独立する運びとなりました。

「月曜日、嫌いじゃない」をコンセプトに、日曜日の夕方から憂鬱になる方のお力になりたい。
しかし100%月曜日の憂鬱を消し去ることが出来るとは考えていません。なぜなら、月曜日が憂鬱な方のほうが圧倒的に多いからです。私がお手伝いしたいのは月曜日に向けて少しで憂鬱を改善し、一週間を安定して過ごすことを目標としています。

なぜ数ある業種の中から心理カウンセラーの職を選んだかというと、私の職歴の中には人事部、障害福祉での就労経験があり、心を病み、休職し、退職される方を目の当たりにしてきました。中には退職されたのち、精神障害を患い、障害者枠という決して待遇が良いとは言えない場所で就業される方を間近で見てきました。

だからこそ、そのような状況になる前に私のカウンセリングで、未然に防止することが出来ないかを考えKoharubi room.を立ち上げました。

【私の目標】

①月曜日が嫌いな方を減らし、安定して一週間を過ごすことが出来る。

②就業を通して、「うつ病」などの精神疾患になる方を減らすこと。

私にしか出来ない、声掛けがあるはず

そして何より、私自身がうつ病を煩い、休職・退職を経験しました。

うつ病の本当の辛さは、なった本人にしか解らないと感じています。うつ抜け(寛解)した私だからこそ掛けてあげられる言葉があり、そして寄り添う事ができると考えています。

興味深いデータとして、千葉県のうつ病発症率は全国で何と2位となっています。理由を導き出すことは出来ませんが、現在もストレス過にあることは間違いありません。(ちなみに1位は福岡県、最下位は徳島県)

あるアンケートでは職場でのストレスの原因は、圧倒的に「職場での人間関係(36.2%)」が占めていました。

だからこそ、働く皆様のお話を聞いてあげたい、心のSOSに全力で寄り添ってあげたい。

そんな思いで、Koharubi room.を立ち上げました。

どうか素敵なご縁を頂けますように。

【経歴】

 ・大手食品メーカー勤務(営業・企画職に従事)

 ・大手飲料ボトラー勤務(営業・人事職に従事)

 ・東京都第三セクター勤務(障害をお持ちの方のサポーター職として従事)

上記就労を通し、のべ15,000人以上の方々とお会いしてきました。