気付くため・気づいた後の接し方〜基本は傾聴〜⑤

事実をフィードバックしてあげる

   ◉現場で見聞きしている事実や、それに基づく実感を端的にフィードバックする事
    ※フィードバックとは、今までに把握した事実を伝えること

    事実は、実際に見聞きした、五感で感じたこと(その人が事実をどう解釈したかは別物)

   ◉理屈や解釈で伝える ⇨  反発や萎縮する

   ◉揺るぎない「事実」を伝える ⇨  向き合わざるをえない

    ※出来るだけ具体的事実を客観的に伝える事が重要

   →普段から「相手を具体的に把握」しておく事