気付くため・気づいた後の接し方〜基本は傾聴〜④
◾️相手の見方や感情を理解して、確認してみる事
◉相手の視点でその人の物の見方、捉え方を知ろうとする
「そうなんだ、私なら〜と思っちゃうな」「あなたは○○を××と捉えたんだね」
「そりゃ、△△な気分にもなるよね」など
同じ出来事でも人によって「感じ方」「捉え方」全く違うもの
◉相手が見ている世界観では「どのように感じ、捉えている」かを理解し、言葉にして伝える事
「なるほどね、〜〜と考えると緊張するんだね」
「あなたは、〜〜と考えるからと悲しくなった訳だ」など
以上のような確認作業によって相手は「理解してくれた」「共感」してくれたと安心感を持つことが出来る